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『思考の肖像』−美術と科学のダイアグラム−

Category : Design Talk, 京都(日本) · by Jan 18th, 2019

京都大学総合博物館に行ってきました。マイケル・ウィッテル『思考の肖像』−美術と科学のダイアグラム−の展示を見るためです。

Postraits of Thought by Michael Whittle

科学の本にたくさん出てくる絵や図、あれらの美的感性に思いを馳せたことがありますか。

ウィッテルは生化学を学んだのち、ファインアートの道に進んだ京都在住のアーティストで、科学系のダイアグラムについての研究者でもあります。展覧会では、そのようなダイアグラムと、ウィッテルの製作した科学の研究と美術の世界をつなげるようなダイアグラムを展示していました。

この「科学と美術的な感性が出会うところ」という雰囲気の展示がすごく興味深かったです。かなりマニアックですけれど、そんなピンポイントな喜びを呼び覚まされるような感覚です。彼の論文『Romantic-Objectivism: Diagrammatic thought in contemporary art』も少しだけ確認できましたが、今まで考えたことのなかった視点の論が展開されていてとても面白そうでした。

『思考の肖像』−美術と科学のダイアグラム−
京都大学総合博物館
2月3日まで

マイケル・ウィッテルのウェブサイトでも、作品の画像が確認できます。https://www.michael-whittle.com/

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